自立している働きをもつ文節を、「独立語」といいます。 他の文法の内容と比べて圧倒的に簡単なのが独立語です。 意味の種類としては、次のような種類があります。 ①「感動」(例)まあ。なんと。 ②「応答」(例)はい。いいえ。3/2/21 「自立」と「自律」の意味の違い 自立自分の力でやっていく 自律自分で決めたルールに従う 「自立」と「自律」は、ともにジリツと読む同音異義語です。 「自立」は、他に依存しないで自分だけの力で行動、生活することを意味します。例 えば、 (2) 昨日の(*働き/ 仕事)は(*疲れでした/ 疲れた)。(玉村1970) (3) それは体の疲れです。 故に、本稿では、コーパスを利用して、連用形名詞の使用実態を調査し、その自立性に より、自立できる語
自立語と付属語の見分け方とは 問題を使い簡単に解説